国際出願にも対応可能!弁理士の高度な英語力による知財支援サービス
2024/06/02
弊所には、国際出願に対応可能な高度な英語力を持つ弁理士が在籍しており、知財支援サービスを提供しています。各国現地代理人とのコミュニケーションに必要な英語力を持つ弁理士が、お客様のニーズに合わせた最適な知財戦略を提供することで、グローバルな知財活動においてお客様を支援いたします。国際的なビジネスにおいて、保護範囲や法的リスクの把握が重要な課題となりますが、所所のサポートによりスムーズな知財活動を実現していただけます。
目次
国際出願にも対応可能!
国際的な市場に進出する企業は、様々な国や地域での特許取得・権利確保を必要とします。弁理士は、知的財産に関する法律や規定に精通しております。また、国際的な特許申請の際には、翻訳や文書作成の支援も行います。もちろん、国内特許出願にも対応しており、日本国内においても知的財産の保護に携わっています。企業や発明家の方々が、より円滑に技術開発を行い、知的財産を管理するためには弁理士の存在は重要不可欠です。
弁理士の語学力が強み
弁理士とは特許・商標・意匠などの知的財産権に関する申請や訴訟に対して、法律上のアドバイスや手続きを行う専門家です。弁理士が必要とされるのは、知的財産権は国内だけでなく世界的に認められることが多く、各国現地代理人と円滑なコミュニケーションを行うために弁理士には高い英語力が欠かせません。多くの特許や商標が英語による書類で申請される為、英文添削能力、英語の法律用語の理解が重要になります。弁理士にとって、英語力は、強みとなり、お客様から信頼される条件となります。
国際規模の知財管理に対応
弁理士の業務は、クライアント企業の知財管理をサポートすることです。今日、企業はますます国際規模で事業を展開し、その知財もグローバルになっています。このような状況下で、弁理士が対応するには、国際条約に加え、グローバルな情勢に対応した最新の動向を把握しておく必要があります。 例えば、特許の場合、米国特許商標庁(USPTO)や欧州特許庁(EPO)の制度や慣行に精通しているだけでは不十分です。中国特許庁や韓国知的財産庁など、アジアを含めた特許制度全般についても理解し、クライアントのアジアにおける知財の保護体制を確立することが求められます。このような国際規模での知財管理に対応できるよう、弁理士が一層の知識を習得し、より高度なサービスを提供できるよう努めてまいります。
日本・海外における知財関連問題に対応
弁理士は、知的財産権に関する法律問題に精通した専門家です。日本国内だけでなく、海外においても知財関連の問題に対応することが求められます。海外展開を考える企業にとっては、特許や商標の出願や侵害対応は欠かせない業務です。さらに、海外での知財権の保全や侵害対応には、各国の法律や習慣に詳しく、国際的なネットワークを持つ弁理士の専門性が求められます。日本国内でも、新技術の特許出願や訴訟を含めた知財関連の法律問題に対応することが必要です。弁理士は、高度な技術や商業秘密に関する問題にも精通しており、企業のビジネス展開を支援する重要な存在です。